会長就任のご挨拶

  • 2013.7.31
会長:杉原 敏一

会長:杉原 敏一

このたび、福山中央ライオンズクラブの46代目と言う大役を仰せつかり、責任の重さに身の引き締まる思いです。
伝統ある福山中央ライオンズのため最善の努力と精進をしてまいります。
さて45年前の発足当時に比べればクラブだけでなく、クラブをとりまく環境は厳しさを増してきました、とくにこの数年は社会の経済環境の変化に伴いその厳しさはクラブの存在を脅かすほど厳しいものとなり、新しい方向性を見つけることを余儀なくされることが予測されます
さらに、次年度はわがクラブから松尾敏弘氏が336-C地区のガバナーに就任され、当該地区の推進役になられる。クラブにおいては地区運営が円滑に行われ、リーダーシップが発揮できるようにその基盤を作る支援をしなければなりません。
そんな中、奉仕活動をとうして、会員相互に親密な交流が深まり、ライオンズクラブの会員としての尊厳を保ち、会員一人ひとりの資質が高まるようなクラブ運営をめざそうと、思います。
スローガンにあげさせて頂いた 継続は力なり、全員参加で「WE SERVE」を会長スローガンとし、地域コミュニティーの活性化を図れる奉仕活動、伝統を継承しながら飛躍のための形態の変化、会員の相互理解を深めるための例会とし、より活発な委員会の運営、これらを指標として、会長の職を全うしてまいる所存です。
より良いライオンズクラブになるために、この一年間頑張る所存ですので、会員の皆様の暖かいご理解ご支援を賜りたく、お願い申し上げます。